亀岡市旭町(京都生活協同組合):活動終了

かつては、アカマツや広葉樹主体の植生で、良好な景観やマツタケ、清らかな水等多くの恵みを提供してきた森林です。ここでは広葉樹の整備などをはじめ、歩道づくり、環境学習等も行われます。

京都生活協同組合

京都生活協同組合での取組方針・取組状況

京都生協では「京都生協の社会的責任」について以下の7つにまとめています。

①よりよい商品・サービスの提供を通じて、組合員満足を追求する責任。

②誰もが健康でいきいきと働き続けられる職場づくりをすすめる責任

③取引先と対等な立場で、公正な取引と協力・共同の関係づくりをすすめる責任

④環境法令を順守し、より環境負荷の少ない事業・活動をすすめる責任

⑤事業を通じて、地域社会の一員としての役割を積極的に担う責任

⑥組合員参加・コミュニケーションを促進し、情報開示と説明責任を果たす責任

⑦健全で強い事業経営を築き、組合員から負託された経営責任を果たす責任

森林保全活動への参加は、環境への配慮、地域社会の一員としての役割として、2006年に京都モデルフォレスト協会へ加入、2010年に「森林の利用保全に関する協定」を締結し、亀岡市旭町湯谷山の「旭の森」での森林づくり活動をスタートさせました。

京都モデルフォレスト活動としての取組

年間5回の「旭の森」森林保全活動を計画し、これまでにのべ320人の生協組合員、職員が参加しています。

活動は作業道づくり、伐採整備活動とあわせ、京都森林インストラクター会の協力をいただき森林探索会の開催や、伐採木の活用を図るなど、気軽に参加してもらえる活動から、森林整備の大切さを理解していただくことをめざしています。

協定

締結年月日 2010年1月26日

活動報告

ページの先頭へ

SDGsに向けた取り組み

Facebookページ