第9回「旭の森」保全活動(森林探索会)を開催しました

亀岡市旭町(京都生活協同組合):活動終了

今回は、オープン企画として、京都生協森林ボランティアの登録をされていない組合員さんやその家族にも呼びかけ、参加者は総勢19名となりました。予定していた午前8時半すぎ、参加者は京都駅からバスで亀岡市旭町へ出発。

当日はかなり雨も強く、旭町湯谷山(ユヤヤマ)での森林散策は中止としました。参加者は旭町自治会館にて、森林と天候についてを学び、ネイチャーゲームや丸太切り競争を体験しました。

昼食時は、ボランティアスタッフが用意した「豚汁」の炊き出しを食べながらの交流会。

参加者は、京都府南丹広域振興局が用意した「マツ枯れ病耐性マツ」の種を受け取り、午後1時30分旭町自治会館を出発しました。

三俣山組合、京都森林インストラクター会の方々にもご協力いただき、無事終了しました。

◆参加者の感想(抜粋)

  • 雨で山を歩くことはできなかったけど、いろいろ学ぶことができました。
  • 焼き芋ができなかったことが残念、でもゲームは楽しかった。
  • 雨ならではの取り組みが用意されていてよかった。
  • のこぎりでの丸太切りがおもしろかった。

ネイチャーゲームの様子
記念撮影

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