亀岡市宮前町神前(全労済京都府本部):活動終了

古くから宮内庁へお米を献上していた地域です。拡大した竹林を伐採し、コナラ、クリ、ヤマザクラなどの広葉樹林の植樹や樹木調査や野鳥観察などの環境学習活動等が行われます。

全労済京都府本部

全労災京都府本部の取組方針・取組状況

全労済は、「人と人とのたすけあい」を原点とする協同組合として、積極的にCSRへの取り組みを進めています。

環境や子育て支援に関するNPOへの助成事業やクリニック募金を通じて、発展途上国の子どもたちのために学校建設などの事業に取り組みました。

また社会貢献付エコ住宅専用火災共済を2007年より発売し、掛金の一部を国内外の環境保全団体へ寄付しています。

全労済京都府本部においても、チャリティコンサートの開催を通じた福祉施設等への寄付や清掃ボランティア活動などに取り組んでいます。

そして2007年4月に京都モデルフォレスト協会の活動に賛同し、協定を締結するとともに、亀岡市郊外に「全労済の森」を開設しました。

京都モデルフォレスト活動としての取組

創立50周年記念事業の一環で亀岡市郊外に「全労済の森」を開設しました。放置されて荒廃した竹林や里山の一角を地元森林組合の協力を得て整備し、桜やクリなどの広葉樹を250本植栽しました。そのほか職員による清掃・整備活動を実施しています。今後も、職員による下草刈等の整備作業や組合員参加型イベントの開催、「全労済の森」等を利用した野外活動なども検討していきます。

協定

締結年月日 2008年4月8日

活動開始からこれまでの取組

(2016年10月時点)

活動(開始以降述べ):累計11回
活動延べ日数:11日
活動述べ人数:100名
活動述べ面積:5.28ヘクタール
活動内容:植樹、下草刈、清掃活動

今後のモデルフォレスト活動の展開に向けて

① 役職員による整備作業の実施。
② 組合員参加イベントの開催の検討。

活動の歩み

平成20年
4月 ・協定締結
・植樹祭
5月 ・役職員による整備活動
9月 ・亀岡市森林組合への下草刈
作業の業務委託
(以降、毎年実施)
平成27年
5月 ・役職員による整備活動
・役職員向け森林環境に関する学習会開催

活動報告

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SDGsに向けた取り組み

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