里地・里山維持保全活動についての協定締結式が行われました

南丹市美山町豊郷地域(日本きものシステム協同組合)

協定締結式の様子

南丹市美山町豊郷地域において、日本きものシステム協同組合が「広葉樹の植栽による豊かな森」と「伝統的な桑畑」の復活活動を始めるとともに、たかつかさ保育園の園児が桑栽培を体験し、蚕飼育や、絹糸づくりを行う活動を始めます。これに先立ち、関係団体が協定調印式を行いました。

この協定は、府民ぐるみで森を守り育む「京都モデルフォレスト運動」と、多様な主体による農地の利用保全を図る「京都モデルファーム運動」に参画し、里地・里山維持保全活動を行うもので、京都MFプラットフォーム(※下記参照)の第2号として締結されたものです。

協定締結式の概要

日時

平成27年3月24日(火) 午前10時から

場所

ルビノ京都堀川(京都市上京区)

出席者(敬称略)

  • 日本きものシステム協同組合理事長 細見拓三
  • 豊郷公民館館長 諫本慶春
  • 南丹市長(代理) 農林商工部長 渡邊春幸
  • 京都府知事(代理)京都府農林水産部長 小田一彦
  • 公益社団法人京都モデルフォレスト協会理事長(代理)理事 山本英明

(モデルファームとして)

  • たかつかさ保育園園長 本人 藤井修
  • 京都府農業会議会長(代理) 副会長 林善嗣

活動内容等

南丹市美山町豊郷(とよさと)約0.5ha(森林:約0.4ha、農地:約0.1ha)

活動地である美山町は、昔は北桑田郡に属しており、地名のとおり桑栽培が盛んでした。今後は、次のような活動が行われる予定です。

  • 森の活動として、広葉樹であるクヌギを植栽し、里山を保全、整備
  • 農地の活動として、桑を植栽し農地の保全・活用、収穫した桑を利用
    (桑の葉は蚕の餌、桑の実は地元でジャム加工など)
    地元の豊郷地域(豊郷公民館)が栽培指導、管理協力等を行います。

参考

京都MFプラットフォームとは…

府民の絆に基づく持続可能な農山村を構築することを目的として、企業やNPO等と地域との連携・協働による森から農地への境目のない維持保全活動を促進するために農林水産部内に設置したもの。京都MFプラットフォームとは、両運動の頭文字をとったものです。

京都モデルフォレスト運動とは…

森林から恵みを受けるすべての府民の参画と協働で京都の森林を守り育てることにより、人と森林との新しい共生関係を築き、もって良好な地球環境の形成と持続可能な社会づくりに貢献する運動。

京都モデルファーム運動とは…

地域だけでの活用が困難な耕作放棄地等について、農地の有する洪水の防止や緑空間の提供など公益的な機能に着目し、府民全体で協働して農地の利用保全を図る運動。

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