秋の森林体験ツアー「樹齢1000年超の伏条台杉に会いに行こう」を開催しました

((公社)国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド事業」)

11月9日(土)に秋の森林体験ツアー「樹齢1000年超の伏条台杉に会いに行こう」を開催しました。秋晴れの中、37名に御参加いただき、京都市左京区花背にある、林業家の古原久弥さんが所有されている樹齢1000年を超えるという伏条台杉群を訪ねました。
古原さんから、「以前は、木は使われてこそ価値があると思っており、伏条台杉が残っているような人が使わない天然林にあまり価値を感じなかったが、多くの人が伏条台杉を訪れるようになり、価値観が変わった。しかし地球温暖化により、ナラ枯れやシカによるササや樹木の食害が進み、森の様子が昔と違って来てしまっている」という話をしていただきました。

古原さんからお話を聞きます

その後、京都森林インストラクター会の皆さんにガイドをしていただきながら、伏条台杉群を目指しました。

トレッキングの様子

2時間ほどかけて、人間の時間軸をはるかに超えた壮大な台杉群に到着すると、参加者の皆さんから感嘆の声が上がりました。

樹齢1000年超の伏条台杉

伏条台杉群

アンケートでは、「台杉が圧巻だった」、「インストラクター会さんの説明を聞きながらの散策が楽しかった」、「子どもたちにこのような体験をさせながら次世代につなげていくことが大事では」などの感想をいただきました。

参加者の皆様に、伏条台杉の巨木がある天然林の心地よさ、地球温暖化等による森林への影響を感じていただくことで、自分たちの暮らしと森との関わりを振り返り、何かできることを実践していただくきっかけになることを期待しています。
御参加いただいた皆様、御協力いただいた皆様、ありがとうございました。

ページの先頭へ

SDGsに向けた取り組み

Facebookページ