令和7年10月18日(土曜日)、綾部市の中上林・奥上林に住む未就学児から小・中学生までの22人が、同地域で行われている「ふれあいセミナー」の一環として、市民グループ「市志里山再生の会」の指導による「森の出前授業」を受けました。
当日は、同会代表から「どんぐりの森」のお話を聞いた後、木に絵を描き木のペンダントや写真立てを作り、どんぐりを使ってコマややじろべえなども作ったりしました。
参加した子どもたちからは、「ペンダントにたくさん絵を描いて、面白かった」、「どんぐりに小さな穴を開けてもらって、やじろべえを作った。うまくバランスを取るのが難しかった」などの感想が寄せられました。
この「森の出前授業」は、皆様からお寄せいただいた「緑の募金」を財源として実施しています。
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