令和7年10月15日(水曜日)、ノートルダム学院小学校の4年生99人が、京都森林インストラクター会の指導で、同校山の家にて「森の出前授業」を受けました。
児童たちは、インストラクターと一緒に山を歩きながら自然観察を行い、その後、タネとばしにも挑戦しました。
参加した児童からは、「どんぐりが丸くなっているのは、転がって、いろいろなところに子孫を残すためだと初めて知った」「きのこは柔らかいものだと思っていたので、猿のこしかけを触ったときに固くてびっくりした。本当に猿がすわれそうだな、と思った」「タネ飛ばしが楽しかった。木の板を何本も折ってしまったけど、インストラクターの人が優しくこうすればいいんだよ、と教えてくれたので、想像以上に難しかったけど、できた時が嬉しかった」などの感想が寄せられました。
この「森の出前授業」は、皆様からお寄せいただいた「緑の募金」を財源として実施しています。
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