第37回毛原の森 モデルフォレスト活動報告(エスペック株式会社)

福知山市大江町毛原(エスペック株式会社、福知山環境会議)

  • 日時:2019年11月30日(土曜日)
  • 天候:晴れ
  • 参加人数:21人
  • 活動:ヒノキ丸太の玉切り、タムシバ尾根の倒木処理と枯死木伐倒、毛原のピザ窯でピザ作り体験、つる植物を利用したクリスマスリース作り

2019年11月30日(土)、第37回毛原の森モデルフォレスト活動を実施いたしました。当日の参加者は、エスペック社員とその家族、合計21名による活動となりました。
京都森林インストラクター会様とエスペックミックの指導のもと、午前は2班に分かれて活動を行いました。ヒノキ林では前回の活動で伐倒したヒノキの玉切りを行いました。丸太はタムシバ尾根の階段整備に使用する予定です。タムシバ尾根では倒木処理と枯死木伐倒を行いました。階段途中にはアカマツの倒木が発生しており、それを玉切りすることによって通路から除去し、歩行者が安全に通行できる様にしました。昼食は、毛原自治会様所有のピザ窯で、各自思い思いのトッピングを施したピザを焼き上げ、美味しい昼食を採ることができました。午後は、毛原で採取した“葛”を利用して“クリスマスリース作り”を行いました。
2017年度より毛原の森モデルフォレスト活動は、「宝の山づくり計画」と題して、「企業の進取的な森づくり事例となるフィールドの完成」「毛原地区への訪問者の増大・地域活性」という目標を掲げました。将来、毛原の里地を訪れる方やエスペック福知山工場へお越しになる方が散策いただける場として、毛原の森の整備を進めてまいります。
 

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