2018年度京都モデルフォレスト協会府民公開講座「伏見稲荷山の歴史と森、自然にふれる」を開催しました

平成31年2月23日(土曜日)、2018年度京都モデルフォレスト協会府民公開講座「伏見稲荷山の歴史と森、自然にふれる」を開催し、森林インストラクターを含む計28名の皆さんがご参加いただきました。

当日は、京都森林インストラクター会に解説していただきながら参拝順路を進み、伏見神寶神社で当協会理事の中田宮司から「稲荷山と人の歴史」についてのお話を聞きました。

続いて同神社横で京都市伏見区役所深草支所の加藤課長から、深草トレイルの保全などについてお話を聞きました。

その後は、一ノ峰、四ツ辻を目指し、その道中の森林や地形、歴史についてインストラクターの説明を聞きながら班ごとに自然観察、参拝しながらハイキング。森の様々な表情を楽しみながら皆さん歩き切りました。

お天気も晴天に恵まれ、最後は四ツ辻にて記念撮影をして解散となりました。参加の皆さんからは「神主さんの話やガイドさんの話も楽しかった」「草花の説明も良くウォークコースも良かった」と感想をいただきました。


いざ出発

千本鳥居をくぐる

伏見神寶神社でお話を聞く

深草トレイルについて説明を聞く

京都市内を一望

最後に皆で記念撮影

この事業は、(公社)国土緑化推進機構「森と緑の森林ファンド」の助成を受けて実施しました

 

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