第34回毛原の森モデルフォレスト活動

福知山市大江町毛原(エスペック株式会社、福知山環境会議)

  • 日時:2019年1月19日(土曜日)
  • 天候:曇りのち晴れ
  • 参加人数:25人
  • 活動:タムシバ尾根ウォーキングコースの枯損木整理と階段整備、シイタケ菌打ち

2019年1月19日(土)第34回毛原の森モデルフォレスト活動を実施いたしました。当日の参加者は、エスペック社員とその家族、京都森林インストラクター会様、毛原自治会様、合計25名となりました。京都森林インストラクター会と弊社グループ会社であるエスペックミックの指導の下、2017年度に策定したビジョンである「宝の山づくり」計画に基づき活動しました。

霧の立ち込めるなか、午前は階段整備と枯損木整理を行いました。20段の階段を設置すると共に、枯損木を取り除いたエリアは、明るい森になりました。午後からは快晴となり、春を思わせる暖かい陽ざしの中、シイタケの菌打ちを行いました。10本のほだ木に菌打ちを行いました。このシイタケはモデルフォレスト活動参加者へのお土産にすると共に、毛原自治会様で特産品開発にご利用いただき地域活性に役立てていただくことを目的にしています。

2017年度より毛原の森モデルフォレスト活動は、「宝の山づくり計画」と題して、「企業の進取的な森づくり事例となるフィールドの完成」「毛原地区への訪問者の増大・地域活性」という目標を掲げました。 将来、毛原の里地を訪れる方やエスペック福知山工場へお越しになる方が散策いただける場として、毛原の森の整備を進めてまいります。

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