第33回毛原の森モデルフォレスト活動(エスペック株式会社)

福知山市大江町毛原(エスペック株式会社、福知山環境会議)


日時:2018年11月17日(土曜日)
天候:雨のち曇り
参加人数:52人
活動:倒木の枝打ち(タムシバ尾根ウォーキングコース)・地元のみなさんとの交流バーベキュー・まつぼっくりを使ったミニクリスマスツリー作り

2018年11月17日(土)第33回毛原の森モデルフォレスト活動を実施いたしました。今回は作業の他、モデルフォレスト活動の活動地としてお世話になっている毛原自治会様とBBQを実施し、親睦を深めました。
当日の参加者は、エスペック社員とその家族、福知山環境会議様、今回よりご指導いただくことになりました京都森林インストラクター会様、弊社生物多様性保全に向けた取り組みである「エスペックみどりの学校・命を守る森づくり推進リーダー養成セミナー」において協賛戴いている関西学院大学様、毛原自治会様、合計52名となりました。

開会式の後、午前の作業を開始する予定でしたが、あいにく毛原地区は、作業開始直前から雨でした。作業内容を変更し、以前より整備を継続しているタムシバ尾根ウォーキングコースでの比較的安全な作業である倒木の枝打ちを実施しました。

午後からは、雨もやみ、BBQには毛原地区の方々にも参加いただき懇親を深めることが出来ました。今回のBBQはブルーベリーガーデンで行わせていただいたこともあり、焼き立てパンをご用意いただきました。大変美味しくあっという間に完食となりました。同時に、毛原特産品の販売も行われ、参加者は我先にと、お土産を購入しました。

2017年度より毛原の森モデルフォレスト活動は、「宝の山づくり計画」と題して、「企業の進取的な森づくり事例となるフィールドの完成」「毛原地区への訪問者の増大・地域活性」という目標を掲げました。
将来、毛原の里地を訪れる方やエスペック福知山工場へお越しになる方が散策いただける場として、毛原の森の整備を進めてまいります。

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