第31回毛原の森モデルフォレスト活動 モデルフォレスト活動報告(エスペック株式会社)

【福知山市大江町毛原(エスペック株式会社、福知山環境会議)】

2018年4月21日(土)第31回毛原の森モデルフォレスト活動が行われました。当日の参加者はエスペック社員とその家族、そして福知山環境会議、京都府中丹広域振興局の方々を含め約30名で作業を行いました。当日は、青空が広がり真夏の様な高温の中での作業となりました。

作業は2班に分かれ、「階段整備班」「ヒノキの枝打ち、巻き枯らし間伐」を行いました。階段整備に使用した間伐材は、前回モデルフォレスト活動の際に間伐したヒノキの一部を使用しました。階段の設置箇所は、今後ウォーキングコースとして整備を進めて行く予定である、タムシバが咲き誇る尾根筋となります。傷んだ階段と新たに追加した階段を合わせて14段の整備となりました。ヒノキ枝打ちについては、1人で20本程度行った参加者の力もあり、合計30本程度実施しました。日が射し込む明るい森となりました。巻き枯らし間伐は今回、初めて行いました。痩せていると判断出来るエリアで3本実施しました。剥がした樹皮の裏側は多量の水を蓄えており、このことは参加者にとって大変新鮮に感じられたようです。

この日の昼食は、毛原自治会の方々が、田植えの準備でお忙しい中、ご用意下さいました。早朝に山で採れたばかりの新鮮な山菜の天ぷらと煮物、カレーライスを公会堂の中で食べました。あまりの美味しさに、お代わりする人が続出しました。同時に、毛原の特産品の販売も行われ、参加者は我先にと、お土産を購入しました。

昼食後は、お楽しみ企画として「お箸づくり」「毛原の宝 マイカメラ撮影会」を実施しました。「お箸づくり」は、前々回モデルフォレスト活動の際に誘導看板を設置した「展望広場」で実施しました。思い思いのデザインを小刀で彫り込む作業に、参加された方々は熱中しました。もう一つの「毛原の宝 マイカメラ撮影会」とは、昨年度より取組を開始した「宝の山づくり計画」(「毛原の森に生息する多様な生物」=「お宝」と位置づけて新たな森の魅力を発掘する計画。具体的には草刈りや間伐などの保全活動や、いきもの見所マップの制作、ウォーキングコースの整備などを行っています)の中で作成予定である「花暦」に使用する写真を確保すると共に、自然再生技術の専門家であるグループ会社のエスペックミックからの参加者より、各々撮影した植物の説明を聞いて、毛原の宝に親しんでもらう企画です。一見同じに見える植物でも、専門家が見れば全く別の植物であることがあり、まさに「毛原の宝」の撮影会となりました。

 

毛原の森の活動は、「宝の山づくり計画」と題して、たくさんの人々が訪れたくなる魅力づくりを目ざして、取り組んでまいります。

 

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