株式会社SCREENホールディングス活動報告

亀岡市宮前町宮川(株式会社SCREENホールディングス)

  • 実施日:2019年5月25日(土)
  • 参加者:90人(SCREENのみ)地元を含めると104名
  • 内容:「田植え・芋植え体験」と「丸太切り体験」

第5回モデルフォレスト活動、「田植え・芋植え体験」及び、SCREENの森での間伐により生じた木材を利用しての体験学習を行いました。昼食にはBBQをし、楽しい一日となりました。

当日は、全国的に真夏を思わせる日となり、京都府も30度を超える真夏日となりました。SCREENグループからは90名が参加。地元からは14名が参加され、総勢104名での活動となりました。今回は、田植え・芋植えの体験を行いました。

【田植え】
田植えチームは、公民館から徒歩すぐのところにある田んぼへ移動。
子供たちは宮川区の皆さんと田植え経験豊富なSCREENグループ社員から、田植えの仕方を教えて頂き、裸足で田んぼへ入り一生懸命に田植え作業。終盤は泥遊びや、水路に足をつけて涼む姿が見られました。大人は、昨年の田んぼより面積が約3倍の広さとなった事から予定の時間いっぱいまで頑張って頂きました。皆さんの頑張りのおかげで、7割を手作業で終える事ができました。
【芋植え】
芋植えチームは、公民館から車で約5分程度の場所にある農園へ移動。
説明を聞き、作業開始。まずは、黒いシート(マルチ)で覆い、飛ばないように止めます。
マルチに穴を開け、その穴に苗を植え、最後にお水を掛ける作業です。皆で協力して苗を植えました。
地元の方が用意してくださった「スクリーンのいも」と書かれた看板を立て、作業終了。
【丸太切り体験】
午後からは、SCREENの森での間伐材を利用した丸太切り体験大会で盛り上がりました。
その後、子供たちへ、地元宮川区からのご厚意によりカブトムシの幼虫を掘ってのプレゼント。子供たちは大興奮でした。

 

当社グループは、環境保全分野における社会貢献活動の一環として「京都モデルフォレスト運動」に協賛し、京都府亀岡市宮前町宮川区の森林の一部「SCREENの森」の森林保全に取り組んでいます。”

ページの先頭へ

SDGsに向けた取り組み

Facebookページ