緑の募金「森の出前授業」を行いました(八幡市立男山東中学校)


令和元年5月24日(金曜日)、京都市東山区の京都市都市緑化協会内で、八幡市立男山東中学校2年生の皆さん32人が「森の出前授業」を受けられました。
はじめに、当協会理事で森本幸裕 京都大学名誉教授の講義を聴講。SDGs(Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))の中における「自然資本」の役割

や、生物多様性保全の重要性について、また京都の伝統文化の中で活用されてきた植物についての話を聞きました。続いては、所内で保護栽培されている希少種の見学。フジバカマやヒオウギ、フタバアオイなど、植物の名前や生態についての話を聞きながら、熱心に観察されました。

この「森の出前授業」は、皆様からお寄せいただいた「緑の募金」を財源として実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

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SDGsに向けた取り組み

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