第35回毛原の森 モデルフォレスト活動報告(エスペック株式会社)

福知山市大江町毛原(エスペック株式会社、福知山環境会議)

日時:2019年4月20日(土曜日)
天候:晴れ
参加人数:38人
活動:タムシバ尾根ウォーキングコースの階段整備、枯損木伐倒、毛原の宝探し「春の色ビンゴゲーム」、木製ブローチ作り(弊社福知山工場のヤマザクラを用いて)

2019年4月20日(土)第35回毛原の森モデルフォレスト活動を実施いたしました。当日の参加者は、エスペック社員とその家族、京都森林インストラクター会様、毛原自治会様、合計38名となりました。京都森林インストラクター会様と弊社グループ会社であるエスペックミックの指導の下、2017年度に策定したビジョンである「宝の山づくり」計画に基づき活動しました。コバノミツバツツジが満開となり春を感じる景色の中、午前は階段整備と枯損木伐倒を行いました。合計18段の階段設置と修繕を行い、活動前と比べ歩きやすくなりました。伐倒した枯損木は玉切りを行い、ウォーキングコース脇に一旦置き、今後は階段整備で活用する予定です。
午後は、お楽しみ企画と称し、“毛原の宝探し「春の色ビンゴゲーム」”、“木製ブローチ作り(弊社福知山工場のヤマザクラを用いて)”を行いました。
2017年度より毛原の森モデルフォレスト活動は、「宝の山づくり計画」と題して、「企業の進取的な森づくり事例となるフィールドの完成」「毛原地区への訪問者の増大・地域活性」という目標を掲げました。将来、毛原の里地を訪れる方やエスペック福知山工場へお越しになる方が散策いただける場として、毛原の森の整備を進めてまいります。

 

 

 

ページの先頭へ

SDGsに向けた取り組み

Facebookページ