緑の募金「森の出前授業」大文字山で森の観察会を行いました(京極小学校)

平成30年5月11日(金曜日)、京都市立京極小学校の3年生の皆さん27人が、市民グループ フィールドソサイエティーの指導で、大文字山で「森の出前授業」を受けられました。
山に入る前に「法然院森のセンター」でスライドを見ながら森の生きもののお話を聞いたあと、大文字山登山へ。森の木々の特徴や、森に生息する動物について教えてもらいながら登りました。

参加された皆さんからは、「大文字山にはたくさんの生きものがいるんだな、と思った。」「種子を落とすことで森の木は生え続けているんだということがわかった。」「葉の形が木の種類によって違うのに気が付いた」といった感想をいただきました。

 

この「森の出前授業」は、皆様からお寄せいただいた「緑の募金」を財源として実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

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