(緑の募金事業)「森の出前授業」実施報告ー山村都市交流の森で森林観察を行いました


平成29年8月9日、「緑の募金」を活用した出前授業として、「森の人材バンク」登録団体である京都森林インストラクター会が講師となり、学童クラブの子どもたちを対象に、森林の働きや森の生きものなどについて学んでいただく出前授業が行われました。

概要

  • 日時:平成29年8月9日(水曜日)
  • 場所:山村都市交流の森(京都市左京区)
  • 参加者:小学生1年~5年生25名

当日は雨上がりのぬかるみが多い中でしたが、植生や樹木の説明を聞きながら「花背の三本杉」まで歩き、巨大な杉を目の前にしてそのすごさに驚かされました。

触ると変色するキノコやサルノコシカケなども発見し、京都森林インストラクター会の先生の丁寧な説明もあり、夏休みの自由研究の課題をキノコに決めたお子さんもおられ、実り多い授業となりました。


※この事業は、皆様からご寄附いただいた「緑の募金」を活用して行われました。「緑の募金」事業では、皆様からいただいた募金をもとに、今後も、京都での森林環境教育の支援のための事業を実施していきます。

「森の出前授業」をご活用ください

指導者・教育関係の皆様

緑の募金運動にご協力を


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