森づくり体験活動を実施しました

11月23日(火曜日)に右京区梅ヶ畑の三井物産社有林で森づくり体験活動を実施しました。

手順を聞いて作業開始

当地は、平成20年8月にモデルフォレスト協会と三井物産が10年間の協定を結び鞍馬火祭り保存会や大文字保存会等と連携して、伝統行事に必要な薪や松明の材料の確保・育成のための取組を進めている場所です。
今回の体験活動は、ヒノキやアカマツと広葉樹の混交林内で、生育の悪いヒノキや広葉樹を伐採し、日当たりを良くすることでアカマツやミツバツツジの生育を促すための作業を実施しました。

伐採して日当たりをよくします

参加者は会員や府民約30名で、午後2時までの約3時間の活動に汗を流していただき、伐採された樹木で利用できるものは、薪などとして利用することとしています。

子供も伐採に参加

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