第5回「ドコモ京都宇治の森」の保全活動を実施

宇治市炭山(株式会社ドコモCS関西):活動終了

平成22年6月12日(土曜日)に約50名の社員やOB会会員による保全活動が実施されました。

今回、初めて参加された方もおられたので、冒頭に山城広域振興局の職員が森林整備や間伐の必要性や意義について20分程度説明した後、間伐作業等を実施しました。

作業は5班に分かれて約1時間、指導者の指示のもとに、間伐、玉伐り、搬出と一連の作業が無事終了しました。昼食を挟んで、間伐材をコースターやペン立て、杖等に加工して持ち帰ってもらうことで普段の生活や仕事の中でもドコモの森をイメージしてもらう取組も行いました。また、駐車場まで搬出した間伐材は、杭や薪等として地元で使ってもらうこととしています。

暑い中、皆さんお疲れ様でした。協会の人材バンクの北浦さん、梅田さんお世話になりました。

木の切り方を指導
玉伐りしてます
集合写真

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